冷え症、内臓型と全身型について

2021/01/20 ブログ
冷え症
こんにちは!
前回、冷え症の中でも、四肢末端型と下半身型についてお話しさせて頂きました。
今回は内蔵型と全身型についてお話ししたいと思います。

 内蔵型
隠れ冷え性とも呼ばれる内臓型は30代以降の女性に多く見られます。
ぽっちゃり体型の方や食欲旺盛な方も実はこのタイプの冷え性であるケースが多いと言われています。

特徴
手足や体の表面は温かいけれどお腹が冷えやすい
全身に汗をかきやすい(汗によって冷えやすい)
厚着をしていても体の冷えを感じる
寒い場所では下腹部や太もも、二の腕が冷えやすい
冷えと同時にお腹の張りを感じやすい
内臓型は手足や体の表面には冷えを感じにくいため初期では自覚できないケースも少なくありません。
しかし対策をとらなければ内臓は冷え続けて内臓機能の悪化の原因にもなってしまうため発汗やお腹の張りなどを感じた場合は注意が必要です。

内臓型の冷え性には次のような原因が考えられます。
過去に腹部の手術を経験したため、血流が悪くなっている
生まれつき寒くても血管が収縮しにくいため、熱が外へ逃げやすい体質である
ストレスが溜まり、自律神経が乱れている
身体を冷やす飲食物を摂取しがちである
などの原因が考えられます。


 全身型
全身型は常に体温が低く季節を問わず寒さを感じるタイプの冷え性です。
若者や高齢者に多く見られ自覚症状がないケースも多く見られます。
主な症状としては一年中冷えを感じていることから冷えの自覚症状が乏しいという特徴があります。
しかし、慢性的なだるさなども全身型の症状として出ることがありそのままにしておくと身体機能の低下にもつながるため気を付けたいところです。

全身型の冷え性の原因としては、不摂生や食事量の不足などによる基礎代謝の低下が挙げられます。
また体質や服用薬の影響などによって全身が冷えてしまうケースもあります。

今回は内蔵型と全身型についてのお話しでした。