自律神経の働きと作用。

2020/09/08 ブログ
自律神経
こんにちは!
ここ何ヶ月か、コロナウイルスの影響で、リモートワークが増え、自律神経の乱れを感じる方もいらっしゃると思います。
では、実際には自律神経とは何なのか?
今回は、自律神経についてお話ししたいと思います。

自律神経とは・・・
人の体内には無数の神経があります。
人が生きていくために、無意識のうちに心身の調節を行う神経、その中で内臓の働きなどを調整してくれるのが自律神経です。自律神経が乱れると、心や体にさまざまな支障が出ます。
自律神経は内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするためにみなさんの意思とは関係なく24時間働き続けています。
この自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。


交感神経とは
心身の活動を活発にする神経のことをいいます。
激しい運動をした時や、恐怖や危険を感じている時、興奮状態または緊張状態の時などに活発に働きます。

副交感神経とは
交感神経とは逆に、心身を休めてリラックスさせる働きを担う神経となります。
交感神経が頑張るための神経なのに対して、副交感神経は休息時や睡眠時など心身を休ませて回復させるときなどに働きます。

2種類の神経が、どう作用するかによって心や体の調子は変わります。
交感神経が強く働くと血圧が上がり瞳孔が拡大して心と体が興奮状態になります。
一方で副交感神経が優位に働けば血圧が下がり心拍数は減少します。
瞳孔が収縮し心と体が休んでいる状態になります。

通常は、この2種類の自律神経がそれぞれ、うまくバランスを取りながら働いているのです。
しかし、ストレスなどにより両者のバランスが崩れてしまい心身にさまざまな症状が現れてしまうのが自律神経失調症です。

次回は自律神経が乱れるとどうなるのか自律神経を整えるにはどうしたらいいのかについてお話ししたいと思います。