手にあらわれた痛みやシビレ

2020/07/31 ブログ
手根管

こんにちは!

パンダ接骨鍼灸院です。

今日は、手の症状についてお伝えしようと思います。

 

その、症状は「手根管症候群」です。

まずは、その概念と原因について

 

手根管とは、手関節にマメのような骨があります。

その手根骨と、靭帯からトンネルのようになり、この中に指や腕を動かす腱と神経がとおっています。

 

多くは原因不明ですが、この部において手を酷使する人の腱の腱鞘炎、関節リウマチによる滑膜炎、腫瘍、骨折などの変形で神経が圧迫、絞扼され引き起こされる障害をいいます。

また女性に多く発症し、妊娠中、閉経後に発症するので女性ホルモンの関連もいわれています。

 

症状

初期の症状として人差し指、中指のしびれ、痛み、また薬指、親指に起きることもあります。

このしびれ痛みは、夜間から明け方に増強するのが特徴です。

また手根管部にチネル徴候が認められる。

知覚異常、筋力低下は症状の進行に伴い出現します。慢性例では母指球筋の筋肉がほそくなることもあります

 

補足:チネル徴候とは手関節の掌側を叩打すると先端に向かい放散痛が現れる。

 

検査

ファレンテスト:左右の手背を合わせて指先にしびれや痛みが出現すれば陽性

 

治療

一般的には診断を確定するために筋電図をとり、薬物療法(内服)、消炎薬、スプリント装着し安静をはかる。

その他に、電気や超音波で痛みを和らげる。

マッサージやストレッチで、可動域の改善を行います。

どうしても、動かさないといけない場合は、包帯固定やテーピングも有効な手段になります。

 

今日は以上になります。

最後まで、お読みくださりありがとうございます。