足がつる原因は・・・?

2020/07/21 ブログ
足がつる
こんにちは!
皆さんは足がつった事がありますか?
最近、患者さんからよく足をつったと耳にする事があります。

そこで今回は、「足がつる」ことに関してお伝えしたいと思います。

私達は、普段歩いたり運動したりする時、足を自分の意志で動かしています。
ところが、なにかしらの原因で、自分の意志とは関係なく足の筋肉がとつぜん痙攣を起こすことがあります。
筋肉が収縮したままで、硬直し元に戻りにくくなり多くの場合、痛みをともないます。
この状態が足がつるという症状です。
つる場所は、ふくらはぎに限らず足の側面や指、腱の付近などにもみられます。

足がつる原因の中には、サッカーや陸上など足を激しく使う運動中に起こりやすく筋肉疲労が原因の1つと考えられます。

または、運動不足気味の方が、ジョギングなどの軽い運動がきっかけで足をつったり睡眠中にいきなり足がつる事もあるかと思います。
それは加齢にともなう筋肉量の減少に加え脱水症状や動脈硬化による血行不良や冷え、病気による神経障害や薬の副作用などさまざまな要因が重なりやすいためです。

また電解質異常も原因と言われています。
電解質とは主にカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなど血液中にあるミネラルイオンのことです。
これらのミネラルは筋肉や神経の動きを調整しているのでなんらかの原因でミネラルバランスが乱れると筋肉の異常興奮(痙攣)が起こるのではないかと推測されています。

私達が日常生活で必要とするミネラルは、いずれもごく少量です。
それだけに、ほんの少しのことでミネラルバランスの乱れが生じやすくなります。
たとえば、発汗や脱水症状などです。
これからの時期は、沢山汗をかくことも多いと思うので、そうするとどうしても、身体の水分が足りなくなり脱水症状になることもあります。
また筋肉量の減少、筋肉疲労の蓄積、動脈硬化など、さらには睡眠時には発汗によるミネラルの消費、冷えによる血流の低下などが重なり足がつるリスクが高くなります。

今回は足をつる原因についてお話しさせて頂きました。

次回をお楽しみに~