アゴの痛み、原因と治療

2020/07/10 ブログ
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アゴの症状について、今日は原因と治療についてお伝えしていきますね。

 

 

まずは、~原因~

1)筋肉の障害によって起こるタイプ(Ⅰ型)

2)関節包・靱帯の障害によって起こるタイプ(Ⅱ型)

3)関節円板の障害によって起こるタイプ(Ⅲ型)

4)変形性関節症によって起こるタイプ(Ⅳ型)

 

1)筋肉の障害によって起こるタイプ(Ⅰ型)

筋肉が何らかの原因で緊張して硬くなり血液の循環が悪くなるために痛みを生じる。

様々な筋肉群を中心に痛むので頬やこめかみのあたりが痛むが、痛みは鈍く部位を特定しにくい。

また、押すと強く痛むトリガーポイントというコリコリしたしこりができることがある。

頭部、首、肩など離れたところに関連痛が起こる。

 

2)関節包・靱帯の障害によって起こるタイプ(Ⅱ型)

顎関節の関節包や靱帯などの線維組織に力が加わって捻挫を起したようになり痛みを生じる。

炎症などを起し、あごを動かすと顎関節部が痛む。

 

3)関節円板の障害によって起こるタイプ(Ⅲ型)

関節円板が本来の位置から前にずれたままになってしまう状態をおこす。

 

<クリック(カクカク音)>

口を閉じたとき本来あるべき部分よりも、前方にズレて出てしまっている。

口を開けようとすると回転して前にすべり出してきた関節が強引に下へもぐり込み、上に乗せたときに「カクン」と音が出る(クリック)

 

<ロック(クローズド・ロック。口が大きく開けられない)>

さらに進むと、口を開けようとするときにスムーズに動かせなくなる。(クリック音はしない)

※炎症と長期の開口障害により滑膜と関節円板の癒着を起す場合がある。

 

4)変形性関節症によって起こるタイプ(Ⅳ型)

顎関節に繰り返し強い負荷がかけられたり、長い間続いたときに、下顎頭の表面が吸収されてその回りに新しい骨がつくられることがある。

口を開け閉めすると「ゴリゴリ」「ジャリジャリ」といった音がして、滑膜炎など周囲の炎症を伴うと顎関節が痛む。

骨の変形は必ずしも異常な変化ではなく無症状の場合もあり、またある程度進むととまる場合が多い。

※滑膜炎と長期の開口障害により滑膜と関節円板の癒着を起す場合がある。

 

~治療~

痛みがひどい場合は冷却

超音波で組織活性化を行う

矯正で顎の位置をととのえる

また全身の矯正を入れ姿勢を整える

筋肉の緊張の場合は手技で顎周囲の筋肉を緩める

顎関節症の場合は、日常生活習慣がとても大切になります。

片方だけでものをカム、横を向いてテレビを見ながら食事をする、長時間の頬杖、顎と肩で電話をする。

など、こういった習慣がある場合、見直してみる。

食いしばる、歯ぎしり(ストレスがある場合がおおいのでリフレッシュしてもらう)

 

少し難しい表現をしましたが、ご理解頂けたでしょうか?

アゴに関しては、以上となります。

お読み下さりありがとうございます。